
まず患者を苦しめる病の原因・条件は何なのか?それを明確にするため、約1時間をかけて詳細に問診していきます。それらの情報をもとに、血液検査や画像診断などの西洋医学的な分析ではなく、あくまで東洋医学的な分析法を用い、東洋医学的な病因病理を立てていくのです。
問診内容は現在の主訴の状況は勿論、過去の病歴や飲食・睡眠・排泄の状況など多岐に渡り、特に精神面の状況を重視するため、過去から現在にかけて抱えている悩みや精神的ストレスなどについて伺うこともあります。
問診で得た情報から、なぜ今この病気が発症しているのかいくつかの病因病理を導き出し、それらを絞り込むために体表観察という東洋医学独特の診察法を行います。
様々な体表観察による多面的分析
舌診 → 脈診 → 腹診 → 背候診 → 原穴診 →
上記のそれぞれの診察法には特徴があり、どれも欠かす事が出来ません。西洋医学にも血液検査やMRI・CTといった画像診断など様々な検査法があるように、東洋医学にも立派な検査法があるのです。
これらの情報をもとに診断・治療へと進んでいきます。
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